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Craft Design|クラフトデザイン|コラム

ハードウッドのデッキ危機。

先日Newsweek日本版に「アマゾンの森が消える日」のタイトル見て

衝撃を受けました。熱帯雨林の消失が記録的なペースで進行していて、

失われた森の面積がバングラデシュの国土面積とほぼ同じ約15万800平方キロに

達するという記事がありました。元の森林面積の20%まで破壊が進めば、森は

「取り返しのつかない状況」に陥ると警告をならす。そうなれば熱帯雨林を

救う取り組みは全て無駄になると報告されています。

われわれも熱帯雨林を使用してデッキやフェンスを作っているので、できるだけ

負担を減らすために、当社ではデッキの根太や大引きをスチールやアルミ材に

変えています。それと、施主様には経年変化によるひび割れや反りについては

安全な範囲であればそのまま使用していただくように、材質の特性を理解して

頂いてます。

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根太はZAMメッキ処理したものを使用した例。

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アルミ材を使用した例。
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床・幕板はアマゾンジャラ(マルニカラ)の無塗装品使用。

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ウッドデッキのアクについて....‼

以前施工した、アマゾンジャラのデッキにシミが出てると施主様から指摘を受け

確認すると丸いシミができてました。

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原因はデッキを洗浄してからすぐに香取線香の金属のケースを置いて帰った

ことが原因で、濡れるとアクと鉄が反応して黒くなります。

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ビスは絶対にステンレスを使用します。ステンレスの中でも

410だと多少アクが出る場合があります。そのようなときはオスモ/ウッドリバイバーが

便利です。(ただし、無塗装の場合)アクの出てる部分にオスモ/ウッドリバイバーを

塗布して、10分ぐらいしてから洗いながしてください。ほとんど後が残らずに消えてます。

無塗装のデッキ・フェンスなどのメンテナンスに効果があります。オススメです。

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オスモ/ウッドリバイバーは塗装したものにはあまり効果がないので

ご注意ください。

京町家焼杉風フェンス

今回の現場は京都の河原町から徒歩で約10分ぐらいにある京町家の改

修工事で、裏庭の焼杉風フェンスを施工しました。

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高いコンクリートブロック塀をかくして和風のお庭造りのお手伝いを

させて頂きました。

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植栽がないと寂しい空間です。

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石や植栽が入ると素敵な和風庭園が出来上がりました。

天然素材の色や質感・匂いを感じることができました。

今回使用した木材は柱はレッドシダーに埋め込み部分をアルミ材で補強

してます。(腐り防止の為)板材は杉のKD材、塗装は高撥水塗料の

ノンロットN205の黒塗装仕上げです。

ウッドデッキのメンテナンス

最近、ウッドデッキの補修の依頼が急増しています。ちょうど

デッキブームから15年ぐらい経って腐食が進んでくる時期です。

ほとんどが手遅れ状態で下地まで腐食進んでいることが

多いです。今回も当社が施工していない物件ですが危険なので

補修することになりました。このデッキも大工さんが作ったもの

です。決して手抜きしているのではなく、室内と同じように造っ

ているのです。それが何故ダメかといいますと、水が溜まるよう

に作られているので水が溜まるところが5年ぐらいで腐ってきます。

せっかく頑丈な梁を使って丁寧に土台に柱をホゾ入れて柱を立てて

るところが一番腐ってます。非常に残念です。それと、外部なのに

鉄のビスや釘で床板を固定してます。鉄のビスは5年ぐらいで錆びて

抜く時に折れてしまいます。今回もビスが折れて床板を剥がすのに

苦労しました。ホゾ入れしている部分はほとんど腐っています。

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古い根太に新しい根太を固定します。

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思ったより作業が進まず暗くなるまでかかりました。

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当社の場合、出来るだけ水が溜まらない様する

ことやビスもステンレス製を使用してます。

ハイブリッドデッキ

最近、ウッドデッキに使用する木材価格が毎年値上がりしてます。森林の違法伐採も

いろいろ報道されている為、少しでも環境にやさしい

作り方を考えてみました。たどり着いたのがハイブリッドデッキ。

土台を腐らないアルミ材を使用。腐らない材料を使用する事で耐久性のアップや

環境への配慮できます。

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見た目は普通のウッドデッキです。

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限られた資源を守りながら「人工のものと自然もの」を

上手く組み合わせながら作ることが大切です。

最近の住宅の外構・エクステリアは人工のもので覆われ

ていて少し景観的に無機質な感じになっているように

思います。クラフトデザインではできるだけ天然素材を

活かしながら今後も頑張ります。

材質/ウッドデッキ/アマゾンジャラ/無塗装品

パーゴラ/アマゾンジャラ/無塗装品

建築地:兵庫県西宮市

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お庭でのグッドデザイン賞...快挙!!

2016年度グッドデザイン賞でいつもお世話になっている

アトリエグリーンズさんが受賞しました。

庭業界ではなかなかない出来事です。

当社も少しだけお手伝いさせて頂きました。

工事中も通行人の人達の注目度が違いました。

こうのようなお庭が繋がっていくと美しい街並みが

できあがるでしょうね!最近では逆の方向になって

いるのが現実で悲しいです。

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詳しくはこちらでご覧できます。↓

http://www.g-mark.org/award/describe/44300?token

ハイデッキ改修工事

堺市:ハイデッキ改修工事
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約10年前の新築時に取付たデッキの劣化が進んで危険な状態とのご相談を受けました。
凄く立派な梁に手間をかけて柱をホゾ加工していますが、そこに水が溜まり腐蝕がひどく
腐っていました。住宅の大工さんがよくする方法ですが外部には適していない方法です。
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この梁の撤去は大変でしたが新たに鉄骨梁にしました。
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今回は腐りにくいハードウッドで作っているので長持ちすると思います。
材質:デッキ/フェンス:セランガンバツ
梁:スチール角パイプ

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